Ad by google
洋服が好きな方は、たくさんいますね。
私もその一人です。
好きなら着た後のケアもきちんとしてあげたいもの。
最近では、クローゼットの整理の仕方や、それぞれの畳み方まで、
レクチャーしてくださる方も増えてきましたが、
そもそもは、綺麗に保ってあげることが大切です。
クリーニングから、お家でできるケアまでご紹介します。
クリーニング後のカバーをはずしましょう
クリーニングにだすと、大抵ビニールの袋に入って仕上がってきます。
そのビニールの袋!
そのまま衣類をいれ、保存していませんか?
それは、大きな間違いです。
あのビニール袋は、単なる汚れ防止の為で保存用ではありません。
ビニールをかけたままにしておくと、洋服が呼吸できず、
カビ等の発生により、生地そのものを傷めてしまう原因になります。
厳密には、ビニールをはずしてから、30分くらい陰干しするのがよいそうです。
やはり、湿気がこもっているのですね。
お家ケア(お家クリーニング)の方法
最近では、洗濯機の性能もあがり 「ドライコース」 というものがあります。
こちらを使わない手はありません。
私はいつもクリーニングにだすにはもったいない、という衣類に使用します。
少々高価だったものや、素材が珍しいもの、クリーニングのみでしか対応できないものは、
クリーニングにだします。
ここを間違えてしまうと、衣類を大事にするどころか傷つけてしまうので、注意が必要です。
そして、こだわりたいのが洗剤。
普段使用している洗濯用洗剤ではなく、お洒落着用洗剤にしています。
色や形もしっかりキープしてくれる優れものです。
あと、注意したいのが 「洗濯絵表示」。
出典:http://www.lesbiansistasblog.com
洗濯機洗いができるか、手洗いができるか等、
すべて記号で表してくれています。
これも理解するとおもしろいので、興味のある方はこの機会に勉強されてみてください。
洗濯絵表示を見るのが楽しくなりますよ。
お洒落な方というのは、必ず衣類を大切にしています。
逆に、衣類を大切にできる方は、お洒落な方と言えるでしょう。
着ている時だけではなく、着た後、そして保存の仕方やお手入れも丁寧にしてあげたいですね。
Ad by google