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TBSで放送中のもてもてナインティナイン。
恋愛応援バラエティで、サポーターの方々と共に番組を進行。
今回の舞台は、山形県舟形町。
一体、どんなところなのでしょう。
そもそも舞台となるのは、過疎化が進んだ地域や
出会いの少ない、若い方の少ない町が多く取り上げられます。
お嫁さん不足に悩む市区町村の独身男性と、
きちんと本気で向き合い結婚する意志のある女性が集団でお見合いをする企画です。
今回の舞台である山形県舟形町は、
山形県の北部に位置し、人口約6千人。
出典:http://www.town.funagata.yamagata.jp
舟形町のホームページには、「若あゆと古代ロマンの里」というフレーズがありますが、
正に今回のお見合いの歓迎イベントが行われた会場名は「アユパーク」。
舟形町のアユは、日本一と称賛されており、町のシンボルとなっているのですね。
多くの地域と隣接している舟形町ですが、
なんでも町の中を流れている小国川には、生活排水が入っておらず、
アユにとどまらず、川魚の宝庫だそうです。
特にここでとられるアユは、その昔、殿様が食べるものとして
大切に育てられていたのだとか。
その他、加工品も充実しているようです。
アユ飯がなんとも、おいしそう。
今回の舟形町が舞台となった、もてもてナインティナインですが、
収録がなんと3日間。
歓迎イベントには、雨にもかかわらず町民の皆さん1,000人が参加し、
参加された女性陣をお出迎えしたようです。
その模様も楽しみです。
番組の放送にあたり、大型モニターでの鑑賞会もあるようです。
舟形若あゆ温泉大広間の無料開放。
町ならではといった感じで、心が温かくなりますね。
よく思うことですが、男女の出会いだけでなく、
こういった背景の町がクローズアップされることは素晴らしい。
日本には、まだまだ知らない土地がたくさんあり、
町としても全国に発信できる数少ない好機となります。
そんなところにも注目したいですね。
さぁ、結末は?
たくさんのカップルが誕生しますように。
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