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母の日にはメッセージカードで感動させたい。
感謝の気持ちをメッセージカードに込めましょう。
しかし、毎年のこととなると、同じようなメッセージになることもあり、
例文や文例を参考にすることもあるでしょう。
メッセージカードを書く際にはコツやポイントがあります。
そのコツやポイントをしっかりおさえてメッセージカードを仕上げましょう。
母の日のメッセージカードのコツ
母の日のメッセージカードのコツは、
「エピソードを加える」ということです。
例えば読書感想文を思い出してみてください。
単に「おもしろかった」 「楽しかった」 だけでは、
決して魅力的な感想文とは言えませんでした。
お手本とされる感想文には、
「どうしておもしろかったのか」
「どうして楽しかったのか」
WHYの部分が書かれてあったはずです。
母の日のメッセージカードも同じです。
「どうしてありがとうを伝えたいのか」
「何を感謝しているのか」 ということを考え、
それを「エピソードとして振り返り記す」 ことが大事なのです。
エピソードを加えたメッセージカードの文例・例文
【いろいろ教えてくれてありがとう】だけでなく・・・
お母さんに教えてもらった○○というお料理が、すごくおいしく評判でした。
これからもたくさん勉強させてください。
※教えてもらったことや内容が何なのか、具体的に記す
【手伝ってくれてありがとう】だけでなく・・・
バタバタしていて寝込んでしまった時に
ご飯の準備や洗濯を手伝ってくれたこと、本当に感謝しています。
いつもとても助かっています。
○○(子供)が風邪をひいた時、私が看病に集中できるよう、
いろいろ助けてくださり、ありがとうございました。
居てくれるだけで、とても心強かったです。
※どんなシチュエーションで何を手伝ってもらったのか、
助けてもらったのかを具体的に記す
【頼りにしています】だけでなく・・・
お母さんの○○というアドバイスがとてもためになり、
○○という風に考えられるようになりました。
これからも頼りにしています。
困った時にいろいろ質問してしまう私に、
いつも的確な答えをくださり、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
※実際どんな効果があったのか、
どんな気持ちになったのかを具体的に記す
このようにエピソードを具体的に記した文章にすると、
毎年同じになることはないでしょう。
それに書くことを気構えず、自然体な文章になり、
気持ちがストレートに伝わる気がします。
あなたにしか書けないメッセージカードを贈って、感謝の気持ちを伝えましょう。
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メッセージを書くのが苦手な人、時間のかかる人、たくさんいらっしゃるかと思います。
でも、伝えたい気持ちを素直に書けばいいだけです。
あれこれ考えて、格好のいいものにしようとせず、自然体で書いてみてください。
不器用でも自分の言葉に意味があるのではないでしょうか。
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