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チアシードの危険性が気になります。
スーパーフードとして人気のチアシードですが、
そのまま噛む食べ方は効果がないどころか、
便秘や下痢の副作用を生んでしまいます。
せっかく食べるスーパーフード、
しっかり効果が得られる食べ方をしたいですね。
危険性があることを意識しながら正しく摂取しましょう。
そんなチアシードの危険性に迫ります。
チアシードの危険性
そのまま噛む食べ方は、危険なのでやめましょう。
理由は、
・おなかを壊しやすくなる
・腸閉塞になるおそれがある というもの。
チアシードは、乾燥したまま食べると腸内の水分を吸収してしまいます。
そこから腸閉塞になるおそれがでてくるというわけです。
また、腸内の水分が不足するということは便秘になるということでもあります。
そして、チアシードには水溶性食物繊維が多く含まれているので
下痢にも繋がってしまうのです。
種子であるチアシードは、発芽毒(ミトコンドリア毒)があるとされているため、
生ではなく水に浸した食べ方が推奨されています。
チアシードはしっかり水に浸して戻す
チアシードは皮が硬いので、そのまま食べても
必要な栄養素を吸収できません。
一般的には、12時間以上水に浸してから食べるのが良いとされています。
また、チアシードの10倍の水が正しい量であるとのこと。
要は、チアシードの10倍の水に12時間浸すことで、
チアシードの毒性がなくなると言われているようです。
スーパーフードで気をつけること
スーパーフードと呼ばれているものは確かに
身体にとっては良いものですが、
摂りすぎてしまうと体内で余計に酸化して
逆に老化の原因にもなってしまうので注意が必要です。
スーパーフードと思って摂っていても、
栄養素をしっかり吸収していない可能性も高いので、
食べ方をきちんと見直しましょう。
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昨今、スーパーフードと呼ばれるものの人気が高まっています。
チアシードもそのひとつでありますが、老化につながる危険があるとは驚きでした。
何でも正しい摂取をしないと意味がありません。
効果が得られないどころか、マイナスになってしまわないよう、十分に気をつけたいですね。
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