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稲垣えみ子さんの経歴プロフィールが気になります。
稲垣えみ子さんをご存知ですか。
ニュースステーションや情熱大陸にも出演した元朝日新聞の記者です。
印象的なのは、アフロヘアーの頭。
そして、節電女子としても有名で、電気を極力使わない生活をされています。
これから注目されるであろう稲垣えみ子さんの経歴プロフィールに迫ります。
稲垣えみ子さんの経歴プロフィール
稲垣えみ子
年齢:51歳(2016年4月時点)
出身地:愛知県
出身大学:一橋大学社会学部
1987年朝日新聞入社。
高松支局、京都支局、大阪本社で勤務。
大阪本社社会部デスク、週刊朝日編集部等を経て、
2013年に論説委員、編集委員となる。
2015年に退社。
論説委員・編集委員とは?
【論説委員】
社説を執筆する際、社の意見として執筆するため、
論説委員と呼ばれる専門記者がいる。
報道番組や情報番組へ、コメンテーターとして出演し意見を述べたり、
講演会で講演する記者もいる。
【編集委員】
特定の部署に所属せず、専門分野をいかした記事を執筆する記者。
記事は、コラムなど分析の強いものを書くことが多い。
※新聞社においては、論説委員の方が格上に位置づけられている。
アフロのきっかけは?
朝日新聞社に勤めていた頃、
アフロのかつらをかぶる機会があり、
周囲から「似合う」と言われたのだとか。
それを思い出し「アフロにしよう」と思い立ったそうです。
美容院は3ヵ月に1度。
ロットは200本使い、仕上がりには6時間もかかるようです。
節電生活について
節電生活へのきっかけは、東日本大震災による原発事故。
2011年の冬から始まったようです。
暖房や冷蔵庫のない生活をしている稲垣えみ子さん。
電気代は、1ヵ月200円台という信じられない料金となっています。
節電生活を始めて、
「我慢こそがおもしろい」
「電気は偉大である」ということを感じられたようです。
火鉢を頑張ってつけたのに全く暖かくなかったり、
暗闇で手探りの中、もう無理だとパチッとつけた瞬間の明るさ、
様々な経験から、電気は「すばらしい貴重品」だと語っておられます。
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稲垣えみ子さんの生き方、なかなか真似できないな、と思います。
想いの強さというか、芯の太さというか、言葉にはしづらい何かを感じます。
魅力的な方だと思います。
それは、稲垣えみ子さんの書く文章にも表れています。
私も何か始めてみよう、小さくとも自分にできること、そんな気持ちになりました。
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